最終更新日:2005.05.22 (MEMORY7までの内容を再編集)
[ | | | | | | | | | ]

【あ行】

アストラル (初登場:MEMORY5)
本名不詳。女。年齢不詳。〈アルバイチ〉に現れた占い師。100%当たると評判で、行列が出来るほどの人気。その正体は……言わずもがな。
アル (初登場:プロローグ)
アル・サルバドッグ=ファイト。男。38才。
バランゲル王家に仕える近衛騎士団の元団長で、レナの護衛兼お目付役。身長は2メートルを越し、二双の大剣を使いこなす達人だが、堅物一直線な性格が災いしてか、貧乏くじばかり引いている。
レナに対しては従順で実直。ただし、口うるさいところがあり、〈爺〉のような話し方のせいで年より老けて見られがち。典型的な軍人体質で、底の底まで縦社会構造に浸かった王家至上主義者。そのため王侯貴族と対極にいるラムバーダン人を忌み嫌っており、ノースのことも快く思っていない。
アルバの住人達 (初登場:MEMORY5)
噂や迷信に敏感で団体意識が強い、「片田舎の人間」。怪しい占いに惑わされてラムバーダン人に怯え、ノースを捕らえようとした。
アルハン (初登場:MEMORY1)
アルハン・ワン=ストロック。男。40才。一代でのし上がった最近売り出し中の貿易商。ノースの口車に乗せられて財産の大半を失ってしまう。
雄馬 (初登場:MEMORY3)
トゥルービクトリー号。雄。3才。ゾフィ・ルナーがノースに貸した葦毛のサラブレッド。元々は競走馬なのだが、生来のだく足のため不適合とされ乗用馬に転身。おとなしい性格で、人懐こく乗りやすい。好物はサトウキビ。



【か行】

ガーデン (本編未登場)
男。年齢不詳。元バランゲル王家付きの歴史学者。
数十年前に、今の王政の在り方に異論を唱えて王都を追放となり、以後消息不明。「もうひとつの女神の神殿」の地下にてミイラ化していた人物が「盟主ガーデン」と呼ばれていたが、ガルーダによると「そうとも言えるし、違うとも言える」とのことで、本人なのかは未確認。
ガルーダ (初登場:MEMORY7)
女。年齢不詳。バランゲル王国の守護者にしてシンボル。碧の巨鳥の姿で描かれ、豊穣をもたらす女神として広く信仰されている。3年前に捕らえられ、リリスにより「もうひとつの女神の神殿」の地下に幽閉されていた。正体は、ラムバーダン人によって施術された「人」と「妖鳥」との合成体(キメラ)で、かつてセーマ(ラムバーダン人の高位称)が持っていた力を持ち続ける数少ないひとり。代々王族の姫を巫女に据え、王家とは協調関係にあるが、その目的は外体の欠陥を補う為であるらしい。
性質は、たおやかで優雅、かつ尊大。「妾(わらわ)」「そなた」「〜じゃ」「〜だ」などの卑弥呼口調が特徴的。
護衛A (初登場:MEMORY1)
男。25才。アルハンの取り巻き。恥をかかされた主人の仇を討とうとノースを襲撃するが、逆にひどい目にあわされた。
護衛B (初登場:MEMORY1)
男。27才。同じくアルハンの取り巻き。やはりひどい目にあわされる。護衛Aと共に、名前もないかわいそうなやられキャラ。



【さ行】

少女 (初登場:MEMORY1)
エリス・ライクロア。女。15才。アマトスの裏通りにあるアパートで、銀行マンの兄と二人暮らしをしている。役者志望で、居酒屋でアルバイトをしながら劇場に通う毎日。護衛A&Bをひやかす通行人役として登場。
商人 (初登場:MEMORY5)
ウィリアム・パルバト。男。51才。アルバ在住の露天商。自作の観光土産開発が趣味で、ノースにトゲトゲ棍棒を売りつけようとした。
船員たち (初登場:MEMORY5)
アルバの屋台骨を支える、海の男達。怪しい占いに振り回される。


ゾフイー・ルナー (初登場:MEMORY3)
女。28才。国内最大手の貿易商団ルナー・アンハードの女首領にして、アマトスに本部を置く商業連合組合・通称ユニオンの組合長。明るくさっぱりとしており、小さなことは気にしないおおらかな性格。ヘビースモーカーで、どんなときも煙管は手放さない。ヒョウの育ての親でもある。



【た行】

中年女性 (初登場:MEMORY1)
シェリー・ソロン。女。42才。アマトスの下町地区で「クインウンディーヌ」という名のパン屋を経営している。名前で分かるとおり、盗賊男の奥さん。本編では護衛A&Bを冷やかす通行人としてのみ登場。
デフリー (初登場:MEMORY4)
デフリー・キープ。男。16才。
大道芸人として〈アルバイチ〉に現れるが、目的はリリスの命によるラムバーダン人の討伐で、住人を扇動してノースを襲撃する。
良くも悪くも勢い余る青少年。終始、生意気な態度で、口も悪い。年齢の割に智策に優れ、剣士としてもかなりの腕前なのだが、人生経験はいまひとつ追いついていない。
リリスを母と呼ぶが、血縁があるかは不明。ホリーは実兄であるようだ。
盗賊男 (初登場:MEMORY1)
バムズ・ソロン。男。39才。見てくれからして如何にもな盗賊。「人様の物には手を着けない」が信条で盗掘を専門としている。重度のギャンブル狂で、アルハンから多額の借金をしていた。ここ数年、ノースにひさしを貸しているが、いつ、どこで知り合ったかは不明。



【な行】

ノース (初登場:MEMORY1)
男。外見は20才ほどに見えるが、長命種の一員であり、既に200に手が届く年齢である。数年前よりアマトスに住み、「クインウンディーヌ」や「サバイバル」に出入りしている。
詐欺師として〈裏業界〉で名を馳せているが、私腹を肥やす願望はなく、それ以上に自分のことに関心がない。生活の為、金儲けの為というより、気まぐれに他人に悪知恵を貸すというのが近い。武芸に関しても、経験か才能かなかなかのセンスを誇っているが、あくまで突発的な事象に対しての最終手段として用いており、携帯する武器も、生活品に代用が利くものがほとんど。
ラムバーダン人である為、差別や迫害を受け続け、かつてはゴート収容所に入れられていた経験すらあるが、深刻なトラウマなどはなく、その場その場の行為言葉に眉を寄せる程度。むしろ、仕方のないことと諦めているフシもある。(それでも差別の発端を作った王侯貴族に対しては些か懐疑的)
終始あっけらかんとしており、日和見でマイペース。年齢のせいか、全てに達観した感があり、物欲も薄い。常に物事を分析し、利害の優先順位において行動を起こす為、他人の反感を買うことも多いが、その行動理念はかなり正義に近いところにある。
リオルの依頼がきっかけで、不本意ながら王家の問題に荷担することとなり、ため息を吐く毎日。



【は行】

ヒョウ (初登場:MEMORY3)
男。年齢不詳(外見から推定して5才)。
生まれながらに獣に変身する能力を持つビースト・ウース族の少年。ドール(狼犬)に変身することが出来る。ただし、両親や出生については不明で、3年前に人買い市場に出されていたところをゾフィー・ルナーに引き取られ、彼女の養子として育てられていた。
不幸な過去を感じさせないほど天真爛漫で明朗活発(単に覚えていないという説も)。とにかくじっとしているのが苦手で、いつも興味を持つ対象を探して走り回っている。
ゾフィー・ルナーと共にキャラバンで生活しており、伝令役として勤めを行っていたが、さる任務の帰還中にレイダックに襲われ、その際にノースに助けられる。
以降、仔犬の様にノースに懐き、何処へ行くにもついて歩くようになる。
フロントマン (初登場:MEMORY5)
ミック・ライラック。男。19才。ホテル「アルバ・サンマリン」の受付係。4代続く漁師の家の出だが、家業を継ぐのが嫌でさっさとホテルに就職した。おかげで実家からは勘当状態にある。
ベルナー (初登場:MEMORY5)
ジャック・フォン=ベルナー。男。32才。小心者の商人で、アルバイチ初参加で舞い上がっている。「薄紫の瞳の魔物が町を滅亡に導く」というアストラルの予言を真に受けて、町中にふれ回る。とんだ火付け男。
ホリー (初登場:MEMORY4)
ホリー・キープ。男。26才。リリスの息子で部下。
流麗な剣さばきが自慢の青年剣士。礼節を重んじ、「清く・正しく」がモットーだが、演出好きでその言動は常に芝居掛かっている。そのため、彼の行動原理は凡人には少々理解しがたい。
ノースに決闘を挑むが、煙に巻かれ、デフリーに妨害される。そのデフリーは実弟である。



【ま行】

マスター (初登場:MEMORY1)
デッカー・ボルベルト。男。62才。元傭兵で酒場「サバイバル」の主人。魚料理が得意で、自ら釣った魚と自家製ビールを武器に店を切り盛りしている。ノースとは15年来の知り合いで、彼の本性を知る数少ない人物。
門番A (初登場:MEMORY2)
トム・ハッキーソン。男。35才。レンゲル邸の門番。リオルに気を取られたばっかりに、ノースに蹴倒された。〈事件〉後、責任を感じて依願退職するが未だに再就職先は決定していない。
門番B (初登場:MEMORY2)
パトリオット・ローズ。男。27才。レンゲル邸の門番。リオルに気を取られたばっかりに、ノースに首を絞められた。〈事件〉の日は、前日遅刻をした罰で夜勤をしていた。現在、遅刻の原因を巡って、彼女と猛喧嘩中。



【や行】

傭兵 (初登場:MEMORY3)
デュマ・ヘルトン。男。26才。賭け試合の審判を務める。フリーの騎馬兵で、現在はルナー・アンハードに所属。



【ら行】

リオル (初登場:プロローグ)
リフォンオール・リファイン・リテラ・ルアード=ランドラール。男。25才。
代々高名な学者を配したランドラール家の嫡男で、自身も歴史学者。バランゲル王家は遠縁にあたり、親睦も深い。それもあって、18才の頃よりレナの家庭教師を務めている。
さらさらの金髪にタレ目気味の碧眼、スラリとした長身、物静かで真面目で礼儀正しい…と、非常に分かりやすい「美形」。ただし、「嵐の夜は1人でトイレも行けない」(レナ談)という程の気弱な為、交友関係は薄く、異性と付き合った経験もない。
〈アナザー・オブ・ガルーダ〉を探してアマトスを訪れるが、奪還が困難なことを知り、同時に耳にした詐欺師の噂を頼ってノースの元を訪れる。
数日間行動を共にするが、元来のインドア体質&気苦労が祟って過労に倒れ、現在はゾフィー・ルナー率いるキャラバンにて静養中。
リリス (初登場:MEMORY2)
女。年齢不詳。波打つ黒髪と真紅の瞳を有する絶世の美女だが、極端に青白い肌に、斬っても突いても出血ひとつしない体……と、どう見ても普通の人間ではない。
その正体は、外体を「妖蛇(ゴーゴン)」と「人」の合成体(キメラ)に移したラムバーダン人。かつてはセーマ(ラムバーダン人の高位称)でもあり、レイミアの副として、現在のバランゲル王国がある地方を管理する役を果たしていた。
ガルーダとはレイミアを介した親友の様な存在で、〈ファーストプレイスの災厄〉後も、共に女神としてレイミアの管理を引き継いでいたが、その仲はとうの昔に破綻しており、憎み合う関係でしか無いようだ。
自分を女神の座から追いやったガルーダとバランゲル王家に対し、憎悪を燃やしている。
レイダック (初登場:MEMORY3)
男。年齢不詳。体長10mほどの大蛇(シーサーペント)。
その正体はビースト・ウース族の青年であり、 浅黒い肌にガッシリした体格の持ち主。リリスの部下であり、変身能力を使って通商破壊を行いつつ、ガルーダの巫女を捜している。
ヒョウを襲っていたところをノースに妨害され逆上。追跡したあげく、レナにも襲いかかるが、最期はノースに倒された。
レイミア (本編未登場)
推定、女。年齢不詳。
ガルーダが語った昔話の中に名前のみ登場した人物。
現在のバランゲル王国がある地方を統治していたラムバーダン人。セーマであり、リリスの主で、ガルーダの恩人でもある。
リリスによると、「少女の様に奔放に振る舞い、母親の様に子供を可愛がった」らしい。
〈ファーストプレイスの災厄〉で既に死亡している模様。
レナ (初登場:プロローグ)
レオナルド・サリティア・ウル・ルアード=バランゲル。女。17才。
バランゲル八世の娘にして王女、そして女神ガルーダの巫女でもある。
アルビノ体質で、水色の様な銀髪が特徴的。瞳は金色に近い茶で、これはガルーダと同じ色であり、巫女の証。
クーデターにより王都を追われ、思春期を一般の村で過ごしたためか、王女育ちにしては気安い性格ではあるが、お嬢様として扱われ続けたため、世間知らずでわがまま。また、短気で強気で、涙もろいロマンチストである。
王女で巫女という近寄りがたい立場故か、友達と呼べる存在は少なく、幼少の頃より話し相手はガルーダとリオルのみ。そのため、現実を見ず、空想や理想の中に答えを見つけようとする傾向がある。異性に対しての免疫も無く、少々惚れっぽい。リオルに対しては明らかに恋心を抱いているが、ノースのことも気になっているようだ。
男名前であるファーストネームを嫌っており、他人には「レナ」と呼ばせることを好む。この名を付けた父王にもコンプレックスを抱いている。
ガルーダとは女神と巫女という主従関係を越えた親友同士。幼い頃母を亡くし、父は近寄りがたく、兄弟もいないため、依存に近い親愛の情を抱いている。
レンゲル (初登場:MEMORY2)
サンド・アルフォート=レンゲル。男。46才。
公爵位を持つ、ユニオンの幹部クラスの貿易商。表向きは「清く・正しい」貿易商人。しかし、裏では一大派閥を築き、ユニオンの掌握を狙っていた。金のためには、人身売買や暴力沙汰も平気行う悪徳商人でもある。
特徴は、鼻の下にのばした似合わない泥鰌髭と、女性にも似た、甘ったるい声。極度の肥満型生活で、好物シナモンティーには牛脂が欠かせない。
客間に自画像(しかもかなり美化)を飾る、オーバーセンスなナルシストでもある。
闇ルートで入手した〈アナザー・オブ・ガルーダ〉を所有していたが、杖の存在を察知したリリスに縊り殺された。



【わ行】


該当無し